脅されて保証人になったばかりに
- 2024.10.20
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これは、私の友人だった人物の連帯保証人に強制的にされた時のお話で、当時私は貿易の仕事をしていて友人は貿易業を営んでいる私には、お金がたくさんあると思ったのでしょう、借金の連帯保証人になってほしいと申し出てきたのです。私は連帯保証人になってもよいが金額が分からないのに保証人にはなれないよといい友人の保証人になるのを保留しましたが、友人は借金の金額はおおよそ100万であると言い、私に保証人になるよう迫りました。私も300万であれば連帯保証人になってもよいと思い、契約書にサインをしようと思ったところ、実は友人の借金は1000万円でゼロが一つ多いことが契約前にわかり保証人になることを拒否したのです。すると友人は、私が営んでいる貿易の仕事を妨害しようと勝手に倉庫に侵入し、高額な商品と思えるものを持ち出し、商品を人質にとったのです。なお、私としては、持ち出した商品を売れば借金の足しになるのに、それをしないということは足がつくことを恐れているなということを当時感じました。私はしぶしぶ、保証人になりましたが、警察の方に資料提出して私の倉庫内に入る友人の写真、そして商品を盗み出している友人の写真を提出すると、連帯保証人について無効にできるからすぐに行動しましょうということを警察の方に言われ連帯保証人を解除となりました。警察の方が言うには、脅されていること、犯罪に巻き込まれたうえで保証人にならざるを得なかったことこの場合、高額商品を幾分か盗まれ人質に取られた点が保証人解除になるらしく、保証人を解除したうえで、友人は私が借りている敷地内に侵入し金品を盗んだことのほか、脅迫に近いやり方で契約を迫ったであろう疑いで逮捕となりました。私としては、保証人になること自体は有人の頼みなのでいいだろうと思ってましたが、嘘をついた挙句、犯罪に手を染めたので許しておけない気持ちが強くなり、行動した結果こうなったということで今現在、の彼を見て友人であるとは一切思わず、単なる犯罪者というのが今現在の私が思うところです。
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