弁護士に今相談中です
- 2018.12.21
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当時、仕事も順調でした。手取りでいったら月50万くらいもらっていました。 なので、少しぐらい贅沢してもいいかなと200万のローンを会社が提携する銀行から借りました。 優遇金利が適用されて金利は3%でした。これくらいなら借りても返済できるだろう、いざとなったらボーナスがあるしと計算もありました。 手持ちのお金もありましたし、毎月入ってくるお金もありました。 仕事も順調だったので先行きの不安もなしです。 海外旅行に行ったりしてカジノで遊びまくっていたら、いつのまにか借金した200万円はゼロになりました。 まあ、毎月コツコツ返済したらいいかと思いました。 しかし、運が悪いことにリーマン・ショックのあおりを受けて減給。 銀行から目一杯借りていたので返済するためにカードローンに手を出すしかなくなりました。 返済が遅れると信用問題になるし、返済日は守ろうと。 なにより会社の提携銀行だったので、会社バレするのが嫌でした。 今考えると、まわりに見栄ばかりはって浪費していました。 いつのまにか借金を返すためにまた借金を繰り返す自転車操業になりました。 返済日が近づくといつも憂鬱でした。 ため息が増えたのを見かねた上司が飲みに誘ってくれて、酔っ払った私はついに借金のことを告白しました。 そこで上司が弁護士を紹介してくれて今相談中です。
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